ガン×自然療法 シリーズ ⑤ 船瀬俊介氏 化学療法の悪夢。。。


ラジカルな内容なので、リンクを貼るのも躊躇しましたが、抗がん剤についての話で、船瀬氏は外せない存在なのではないかと思います。上の動画は2時間12分程の長い動画ですが、近代医学の歴史から、抗がん剤の成り立ちまで説得力のある説明をされています。

1960年代のアメリカでは、ガン患者に代替療法で治療する医者は逮捕された、と言う話や、アロパシー(薬物、対症療法)が石油メジャー、国家と結びついて、製薬カルテルを築き、巨大な医療利権をむさぼるために、それ以外の医療である、①ナチュロパシー(自然療法・食餌療法)、②オステオパシー(整体・体のゆがみを治し、脊椎矯正、東洋では鍼灸など)、③サイコオパシー(心理療法、心身一如、精神免疫学)、④ホメオパシー(自然治癒力を加速させる、症状を体が出している治癒と考える)を、医療から排除しようとしたと説明されています。

他にも抗がん剤はかつてマスタードガスという兵器で使われていた材料と同じものが使われている増ガン剤であるなど、抗がん剤の歴史を紐解いて説明されています。

そして、生まれたときから,3000~5000増え続けているガン細胞を、みんな自然の免疫であるナチュラルキラー細胞がやっつけていることや、笑うことで、そのナチュラルキラー細胞が増えることなど、盛りだくさんの内容です。

船瀬氏の解説を聞いても、上記の①~④、食餌療法、脊椎矯正、心身一如、自然治癒力を高める、自然療法は、基本的な健康維持の方法であって、『ヨガの知識やアーユルヴェーダには備わっているもの』、です。